よくある質問

患者様より、お問い合わせをいただくご質問をまとめております。
こちらに記載のない質問点などは、お問い合わせフォームより、お気軽にご相談ください。

よくある質問

鍼灸院

Acupuncture & Moxibustion clinic
Q.01 鍼施術は初めてですが痛くないですか?
当院では患者様のお体の状態に合わせた特殊鍼(九鍼)を使うため、鍼によっては刺激が強いものもありますが、 刺さらない鍼で撫でたり擦ったりする施術もございます。刺激の感じ方は個人差があるため、 適切な刺激量になるよう施術中にお声がけをしながら進めて参ります。
Q.02 お灸は熱くないですか?
症状によりますが、通常は間接灸を用いております。直接皮膚にもぐさをのせる直接灸ではないため、お灸の痕も残らず程よい熱さを感じる程度です。
患者様のお体の状態によっては直接灸を用いる場合もありますが、鍼施術と同様にお声がけをしながら刺激量を調整して参りますのでご安心ください。
Q.03 施術時間はどのくらいですか?
症状に合わせて施術時間は変わってきますので一概には言えませんが、2診目以降は30~45分前後となります。 初診の場合は問診票をご記入頂き、詳しくお話を伺いますので60分前後とお考え下さい。
Q.04 施術を受けた日は飲酒や入浴は避けた方が良いですか?
当院では特殊鍼を使うため、刺激量が強い鍼を使う場合は当日の入浴や飲酒を控えて頂くようお声がけしております。 そうでなければ通常の生活を送っていただいて構いませんが、入浴は施術後3時間以上空け、飲酒はなるべくお控えください。
Q.05 鍼施術は金属アレルギーがある場合、受けられませんか?
アレルギーを起こしにくいステンレス製の鍼の他、金やチタンを使った鍼もございますので、金属アレルギーをお持ちの方でも鍼施術は可能です。
金属アレルギーのある方は、初めにお知らせください。
Q.06 費用はどれくらいかかりますか?
初診の場合は、初診料2,000円と診療費5,000円の7,000円となります。
2診目以降は診療費5,000円となります。
Q.07 健康保険は使えるのでしょうか?
申し訳ございません。自費診療(全額負担)のみとさせて頂いております。
Q.08 何か用意するものはありますか?
当院には患者着の用意がございませんので、出来るだけ肌が露出しやすいゆったりとした服装でお越しください。お掛けするタオルはご用意がございます。
初回は下記のものがある方はお持ちください。
・服用中のお薬・健康食品などについて(お薬手帳など)
・検査の結果
・基礎体温表(女性の方)
Q.09 月経中に施術は受けられますか?
受けられます。月経前後の不調にも鍼灸施術は効果を出しやすいです。
Q.10 妊娠中に施術は受けられますか?
受けられます。妊娠中の不調(腰痛、肩こりなど)にも鍼灸施術は効果を出しやすく、逆子に対する施術や安胎のための施術と養生法の提案も行っております。
Q.11 病院での治療や投薬中でも鍼灸施術を受けられますか?
受けられます。併用することで、高い効果を望める事も多いです。
医師からの紹介の場合、このケースが多いです。

よくある質問

漢方薬局

Chinese medicine pharmacy
Q.01 費用はどのくらいかかりますか?
お悩みの症状やその程度、漢方薬の種類などにより異なります。
1日分約300円~600円前後
ご予算がある場合、お気軽にご相談下さい。
Q.02 相談料はかかりますか?
漢方薬をお求めの場合、相談料は頂いておりません。
相談のみをご希望の場合は、相談料30分1,000円、60分2,000円となります。
Q.03 お店に行かなければ相談できませんか?
基本的には初回は店頭でご相談いただくのが良いですが、ご遠方やご事情でご来店が難しい場合、電話やメール、オンラインにてご相談いただき、お薬等を郵送することも可能です。
※オンラインでご相談いただく場合は、携帯またはPCのご準備をお願いいたします。
Q.04 病院の治療と併用してもいいですか?
病院の治療との併用は可能です。
ですが、服用中のお薬によっては併用を避けた方が良いものもあります。服用されているお薬がある場合はご相談の際にお知らせください。適切なものをご提案いたします。
なお、西洋薬と併用頂く場合、基本的には約1時間以上あけて服用頂いております。
Q.05 漢方薬は妊娠中・授乳中でも飲めますか?
妊娠中や授乳中は服用いただけない漢方薬もありますので、慎重に選ぶことが大切です。
ですが、安心して服用いただける漢方薬や妊娠中・授乳中に良い漢方薬もあります。
ご相談時に必ずお知らせください。
Q.06 漢方薬は煎じないといけない?
漢方薬には煎じ薬(湯剤)以外にも散剤(粉薬)、錠剤、膏剤など色々な製剤があります。
症状によっては煎じ薬をお勧めする事もありますが、続けやすいものをお選びいただけます。
煎じ薬を服用したいが、煎じる手間がとれない、煎じる臭いが気になるという場合は、ご要望いただければ、煎じの代行(専用の煎じ抽出機にて煎じた液をパック包装)を行っておりますので、 お気軽にお問い合わせください。
Q.07 副作用はありますか?
漢方薬でも副作用はあります。
但し、次のような場合は、漢方では誤治と考えております。
・冷え症の方が、冷やす漢方薬を服用
・赤ら顔の方が、温める漢方薬を服用
など合わない漢方薬を服用した時。
ですので、漢方薬をお選びになる時は、しっかりとご相談いただくことをお勧めいたします。
また、瞑眩の可能性もあります。
漢方の服用により何か症状が出た場合は、ご相談ください。
症状が改善しないのに、漢方薬は安全と思い、長期服用されるのは注意が必要です。
慢性病でも、長期服用される場合、定期的に服用中の漢方薬が適しているか確認させていただきます。

当院ではお悩みを丁寧に伺い、
伝統医学をもとに、
ひとりひとりに合った方法で、

健康をサポートいたします。

ぜひお気軽にご相談ください。

当院をご利用のお客様でご希望の方に、院長著書の養生法をまとめた冊子(「いのちのしくみ」をあじわう / 和器出版)を差し上げております。ぜひご活用ください。

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Tel.0436-21-3364

定休日 / 日・月・祝祭日

※漢方薬局につながります
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